Profile

1947年生まれ 三重県津市出身 国立音楽大学打楽器科卒業
9才からマリンバ(木琴)を始め、大学入学と同時にビブラフォン(鉄琴)を始める。

MJQのピアニスト、ジョン・ルイスが認めた最高のビブラフォン奏者で、1980年のアメリカ建国100周年記念ビッグイベントとして開かれたウォルフトゥラップ・インターナショナル・ジャズフェスティバルにジョン・ルイスに呼ばれ、ゲスト出演。1982年に再びジョン・ルイスに呼ばれ、アメリカ西海岸のモンタレー・ジャズフェスティバルに出演。世界のトップ・ミュージシャン達と共演し、演奏の素晴らしさが翌日のモンタレー新聞一面トップに大きく報じられ、その名を世界に知らしめた。それから大人気アニメ『ルパン3世』のビブラフォンは大井が担当していて、DVDで見たりCDで聴く事ができる。

1947年生まれ 三重県津市出身
国立音楽大学打楽器科卒業

9才からマリンバを始め、大学入学と同時にvibを始める。

1980年 M.J.Q.のピアニスト、ジョン・ルイスに呼ばれ、ウォルフトゥラップ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルにゲスト出演。
クラーク・テリー、エディー・ロックジョー・デイビス、アル・グレイ、ビリー・テイラー、ケニー・クラーク、ジミー・コブ、ジョージ・デュビビエ、パーシー・ヒース等、世界のトップ・ミュージシャン達と共演。

1982年 再びジョン・ルイスに呼ばれアメリカ西海岸のモンタレー・ジャズ・フェスティバルに出演。
クラーク・テリー、マンデル・ロウ、ジョン・ルイス、シェリー・マン、ルーファス・リードと共演し、その素晴らしさが翌日のモンタレー新聞の第一面トップで大きく報じられ、その名を世界に知らしめた。

1990年 スイングジャーナルのジャズメン批評家による人気投票で
一位に選ばれ、ミルト・ジャクソンのソウルを受け継いだ最高のvib奏者である。

Ray Brown

Ray Brown


その中には、ジョン・ルイスをゲストに迎えての
初リーダーアルバム、レイ・ブラウン・トリオとの共演盤、現役ニューヨーカーのジュニア・マンス、ボブ・クランショウ、グラディ・テイトとの共演盤などがある。
参加アルバムは、ドラムのジミー・スミス、ギターの宮の上貴昭
高橋達也と東京ユニオン、ヴォーカルの大野えり、金子晴美
ニューミュージックの松任谷由美、演歌の北島三郎と広範囲に及んでいる。

 

 

 

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